2013年にBoeing社は787の製造において指揮していたScot=その後クビになった、が損額$2.5bを作り大きな赤字をだした、その後、何としてでもAirbusに対抗しようと思い1960年代と同じ設計図を使った古い737の新型737Maxを出した、このMaxはA320ネオに対抗する機種として脚光浴びて2017年DubaiのAirshowでは販売合戦にB社は等々半額セールをやる始末でした。この半額になる理由として古い型を使っている以上、申請する手間が無くFAAに簡単にクリヤーして市場に出せる事、新しい図面を引く手間がないので短期間で安コストで生産迄漕ぎ着ける利点があった。
でも矢張り、焦りと無理なコストを削る古い図面には大きな、穴があった。それは期待が飛んでいると、エンジンが以前より大きな外周になるので、排出されるJet気流の排気中心部分が以前とは全くズレている為に機体上部が自然と上向きになる事が隠されていた事実をなった。この対策法に「機体自動制御」なる機体を下げる装置を標準装備した。
この標準装備は無理やり下に向ける装置であり、SwitchのOn・Offが効かないのです。
従い、好むと好まないとに関係なく、ミサイルの様に急降下し始めて最終的に地面に叩きつけられる、自殺機になってしまう、大きな危険機となったのです。
これで全部の生産が止まり現在2019年2月時点では損失$3.5bといわれ、787の時よりも40%も多い負債額を作ってしまった。
会社の方針は、1番に利益率・2番に安い労働力・3番目にやっと安全を考える事でした。
このBoeingの内情は全てがBBC=英国放送協会に機密がバレてしまし、BBCがこの秘密をバラした事でBoeingは裁判に掛けても負ける事になるので、だれかが機密を社外に洩らした事になる。非常識的なBoeingの会社組織にはそんな、過酷で非常識な社方針が有った事が、いままでの墜落事故に繋がる原因でした。
日本に原爆を落としたのもBー29でしたし、1945年3月の東京大空襲を起こした機もBoeingの爆撃機です。元々軍に爆撃機や戦闘機を納品する会社でしたが1958年にダグラス社を吸収してから乗客飛行機を製作しました、しかし社内的には軍隊飛行機を作るラフな気分が漂っており、その社風は今だに変わってません。安全第一でなく第3何ですよ。ひどい航空製造会社です。
やさしい作り方で誰にでも出来ます
2019年9月18日水曜日
2019年9月17日火曜日
英国風ガーデンの失敗例。
自分で庭を少しでも綺麗に、かついま流行りの英国ガーデンに習って、カッコ良くしたいと思っている方は多いかと思います。私が東京育ちで土いじりなど一切した事が無いのに
英国人Wifeの実家にヤドカリし始めた訳です。全く広い庭で幅が50メーター。奥行きが100メーター、周りの垣根の殆どは木を植えて作られた生きた垣根でこれなど上の方をカットし合わせて自分の内側をカットするには200メーターの長さがあり、ハシゴを持ってやっていたのでは陽が暮れてしまう程なのです。
その上、土の殆どがクレイ=粘土質です。花壇も何か植えても夏は枯れた土はコンクリートの様に固く、雨の多い冬には泥々の沼地の様な酷い状態でした。
そこで何をしたかです。つまり悪土壌を良い土にする方法です。
まず業務用の様なシュレッダー一台買い、WoodlandAreaのボウボウの枝を剪定する。
それらをシュレッドし、落ち葉でも年間に5立方メーター程もあるのでそれらを使って新しい土壌を作る事から始めたました。先ず庭の影の部分に大きな地下室を作るのに1ヶ月。
レンガで周りに組んでセメントで固め、6尺x6尺x6尺の深さの穴を製作。そこにも先の落ち葉、シュレッダー材料、市販の乾燥鳥フン=牛フンは衛生上危険なので用いない、を4〜5cmづつ層を何層も作りながら腐らす様にして、約4ヶ月で完全に腐る様な温度管理=7〜80度に保つ事をやって堆肥を自家製造。勿論穴の上面には熱を遮断する為の防熱材を掛けての事です。上手くやると年間10トン作れる様になりました。この大事な堆肥をFlowerBedに厚さ30cmも弾く様にしますと堆肥中のバクテリヤの作用でどうにもならない粘土質に働きかけて土を自然と柔らかくしてくれます。とにかく庭だけでも1200坪ですから最低限必要なAREAだけに年間10トンを使うのですが、FlowerBedだけでも30cm弾いたら40トンは必要な計算になります。しかしながら花咲じじいとはよく言った物で、この堆肥のお陰で見る見る内に庭は花盛りと化し、凄いきれいになりました。
つまり、通常の住宅地には本当にPoorな土壌が使われており、日本の場合は業者さんに頼み狭い庭でも1トン、チョット広めでも5トンの庭土を入れてもらう事です。
私の様に、馬鹿広い庭でしたら腐らせる地下室を作り2〜30トンも自分で作る事を勧めます。酷い業者さんにはとてもじゃないが使えそうもない土を持ち込む場合がありますので予めサンプルを見せてもらい、黒い色の土か、または逆に道路建設様な土では注文しない事です。ご自分でチョメチョメと園芸店から10kg入りのバックを買っている様ではダメです。もしも1トンもいらないのであれば、予め関東でも一流のドジョウ専門店「あかぎ」に直接電話して4〜500kg程も配達してもらう事です。まとめて頼むと特別に安いです。
それからバラでもどのくらいの高さになるか、夏の暑さに強いか、などバラの花の色のよりももっと重要なPointをつかむ事です。バラの種類は200種類と言われるほどあり、日本のような亜熱帯の気候にはバラはあまり適していません。
バラの好む温度は最高でも28度、最低でもマイナス10度までです。
関東地区で理想的に良い場所は日光の中禅寺湖あたりが海抜1000メーターですから適しており、軽井沢や赤城山麓よりも行やすい所です。電車でも一本で行け2時間ほどです。
すでにお庭をお持ちの人が英国風にしたいなら私がLondonから相談に乗ってあげます。
南北の方向、木々のバランス、日当たり状況です別々に変わるからです。
決して芝生ギリギリまで花壇を設定して多くの植物をぎゅうぎゅうに入れない事です。
5〜6年先を見越して植える事が肝心で、ほとんどの人はそこまで考えないで植える事で失敗します。今回はこの程度で終わりです。次回は別々事を述べます。
英国人Wifeの実家にヤドカリし始めた訳です。全く広い庭で幅が50メーター。奥行きが100メーター、周りの垣根の殆どは木を植えて作られた生きた垣根でこれなど上の方をカットし合わせて自分の内側をカットするには200メーターの長さがあり、ハシゴを持ってやっていたのでは陽が暮れてしまう程なのです。
その上、土の殆どがクレイ=粘土質です。花壇も何か植えても夏は枯れた土はコンクリートの様に固く、雨の多い冬には泥々の沼地の様な酷い状態でした。
そこで何をしたかです。つまり悪土壌を良い土にする方法です。
まず業務用の様なシュレッダー一台買い、WoodlandAreaのボウボウの枝を剪定する。
それらをシュレッドし、落ち葉でも年間に5立方メーター程もあるのでそれらを使って新しい土壌を作る事から始めたました。先ず庭の影の部分に大きな地下室を作るのに1ヶ月。
レンガで周りに組んでセメントで固め、6尺x6尺x6尺の深さの穴を製作。そこにも先の落ち葉、シュレッダー材料、市販の乾燥鳥フン=牛フンは衛生上危険なので用いない、を4〜5cmづつ層を何層も作りながら腐らす様にして、約4ヶ月で完全に腐る様な温度管理=7〜80度に保つ事をやって堆肥を自家製造。勿論穴の上面には熱を遮断する為の防熱材を掛けての事です。上手くやると年間10トン作れる様になりました。この大事な堆肥をFlowerBedに厚さ30cmも弾く様にしますと堆肥中のバクテリヤの作用でどうにもならない粘土質に働きかけて土を自然と柔らかくしてくれます。とにかく庭だけでも1200坪ですから最低限必要なAREAだけに年間10トンを使うのですが、FlowerBedだけでも30cm弾いたら40トンは必要な計算になります。しかしながら花咲じじいとはよく言った物で、この堆肥のお陰で見る見る内に庭は花盛りと化し、凄いきれいになりました。
つまり、通常の住宅地には本当にPoorな土壌が使われており、日本の場合は業者さんに頼み狭い庭でも1トン、チョット広めでも5トンの庭土を入れてもらう事です。
私の様に、馬鹿広い庭でしたら腐らせる地下室を作り2〜30トンも自分で作る事を勧めます。酷い業者さんにはとてもじゃないが使えそうもない土を持ち込む場合がありますので予めサンプルを見せてもらい、黒い色の土か、または逆に道路建設様な土では注文しない事です。ご自分でチョメチョメと園芸店から10kg入りのバックを買っている様ではダメです。もしも1トンもいらないのであれば、予め関東でも一流のドジョウ専門店「あかぎ」に直接電話して4〜500kg程も配達してもらう事です。まとめて頼むと特別に安いです。
それからバラでもどのくらいの高さになるか、夏の暑さに強いか、などバラの花の色のよりももっと重要なPointをつかむ事です。バラの種類は200種類と言われるほどあり、日本のような亜熱帯の気候にはバラはあまり適していません。
バラの好む温度は最高でも28度、最低でもマイナス10度までです。
関東地区で理想的に良い場所は日光の中禅寺湖あたりが海抜1000メーターですから適しており、軽井沢や赤城山麓よりも行やすい所です。電車でも一本で行け2時間ほどです。
すでにお庭をお持ちの人が英国風にしたいなら私がLondonから相談に乗ってあげます。
南北の方向、木々のバランス、日当たり状況です別々に変わるからです。
決して芝生ギリギリまで花壇を設定して多くの植物をぎゅうぎゅうに入れない事です。
5〜6年先を見越して植える事が肝心で、ほとんどの人はそこまで考えないで植える事で失敗します。今回はこの程度で終わりです。次回は別々事を述べます。
あまり陽が照らない庭を立体的な花壇にする方法
2011年に英国Londonからブログを投稿して8年が経過しました。
我家の庭も作庭して早くも27年目になり庭自体も可なり落ち着いてきました。
私が共の庭は北側に面してます。その為東側と一部西から1時間ほど合計5時間程の陽射しが望めます。全く陽が照らない庭も作庭可能では有りますが花の咲く植物は見つかりません=ダイセントラだけは100%日陰でも白い花を少しつけてくれます。
朝方7時頃から午後1時頃まで、そして午後5時か6時に本当に僅かに陽射します。
日本での英国ガーデン制作は本当に無理に近いです。原因として英国の庭の花は元々1800年代に多く外国、それも植民地であったインド山岳地帯から運ばれました。発見は1730年頃から始まり1800年代には非常に多くの高山植物が輸入され、一般的な庭に植えられたのが「英国ガーデン」の植物なのです。その例ではバラなどは気温が19〜20度の時によく咲く花です。1年の夏の時期にここLondonでも花は5〜6月頃と、9〜11月頃と2回開花時期がきます。しかし日本の亜熱帯気候では「黒点病・白カビ病」とバラの生育に大変限界を越した気温な為にバラの健康状態を損ないがちです。
従い日本で純粋な英国ガーデンを作るのは適してないと言ったら正解です。
そこで少しでも英国ガーデンでなく英国風ガーデンにさせる方法があります。それは芝生です。狭い庭の真ん中に「ど〜ん」と芝生を入れるのは良い案ではなく、その様にするとただでさえ狭い庭が余計に狭くなり得るのです。狭いながらにも
その芝生をPathwayとして利用する方法で芝生がキワ立つ方法を使うのです。
Pathwayとは歩く道にですが、一本の道としないで中心部を川の様に曲がりくねりながら芝生を入れて来ます。我が家では芝生の高さを周りの花壇より5〜6cmも高くしております。
この高さがある事で芝生の端=英国ではedgeをいいますが、英国では芝生のエッジが綺麗か、綺麗で無いかで大きく変わってきます。 つまりedgeを高く見せることで芝生が際立って見えて来るのです。 その際に3次元方法を使い、手前のテラス側の芝生のPathwayは広く取り、徐々に奥に行くに従って少しずつ狭くしますと、奥行きのある庭らしく見えてきます。花壇=FlowerBedには一年草より、低木を入れてみますと、その低木の高さの違いが=手前は低く、徐々に奥に行くに従い少しづつ高くする事で日本庭園に使用する奥行きの3次元が見えてきます。この2つの3次元方法の利用によってあなたの庭も必ず綺麗なそして奥行きの見えるので庭になり得る事間違いありません。
またお隣さんとのフェンスなり「壁」沿いですが、そこにも植物が這う様なクレメイティす などを入れてやると目隠しにもなり得て一石二鳥です。ただしこのクレメイティすですが1週間に2度ほど手入れをして伸びる場所など綺麗に手入れををしないと無りません。ボウボウの状態は本当にミットもない庭もです。我が家の量おとなりさんの一方のフェンスにはバラ4本・ハイドレンジャー・など入れてますが、陽が全く照らないフェンス側には3種類の緑の木々を入れて・榊の木・細かい葉っぱの低木をフェンスに目一杯高くまで伸ばしてます。フェンスを緑で覆うこと=カバーで庭全体が広くなる事は間違いありません。
詳しくYoutubeで「Londonハムステッドの日本の遠近法を使った小さな庭2019・夏」をご覧いただければよくわかるとおもいます。
わたしは庭仕事ではすでに12000時間以上の経験があります。その経験の僅かなアイデアですがここに示しました。庭の大きさはよこ380cm X 1100cmだけの庭ですが3次元を多く利用したおかげで、幅が6Mほどに見えるので事ですし奥行きは17〜8メーターもある様に見えます。一番奥には種から育てた樹齢32年目の紅葉が3本あり、高さが4Mほどもあります。
奥に行くほどなるべく小さな葉の植物を入れる事で3次元でより奥行きが強調されます。
以上。
我家の庭も作庭して早くも27年目になり庭自体も可なり落ち着いてきました。
私が共の庭は北側に面してます。その為東側と一部西から1時間ほど合計5時間程の陽射しが望めます。全く陽が照らない庭も作庭可能では有りますが花の咲く植物は見つかりません=ダイセントラだけは100%日陰でも白い花を少しつけてくれます。
朝方7時頃から午後1時頃まで、そして午後5時か6時に本当に僅かに陽射します。
日本での英国ガーデン制作は本当に無理に近いです。原因として英国の庭の花は元々1800年代に多く外国、それも植民地であったインド山岳地帯から運ばれました。発見は1730年頃から始まり1800年代には非常に多くの高山植物が輸入され、一般的な庭に植えられたのが「英国ガーデン」の植物なのです。その例ではバラなどは気温が19〜20度の時によく咲く花です。1年の夏の時期にここLondonでも花は5〜6月頃と、9〜11月頃と2回開花時期がきます。しかし日本の亜熱帯気候では「黒点病・白カビ病」とバラの生育に大変限界を越した気温な為にバラの健康状態を損ないがちです。
従い日本で純粋な英国ガーデンを作るのは適してないと言ったら正解です。
そこで少しでも英国ガーデンでなく英国風ガーデンにさせる方法があります。それは芝生です。狭い庭の真ん中に「ど〜ん」と芝生を入れるのは良い案ではなく、その様にするとただでさえ狭い庭が余計に狭くなり得るのです。狭いながらにも
その芝生をPathwayとして利用する方法で芝生がキワ立つ方法を使うのです。
Pathwayとは歩く道にですが、一本の道としないで中心部を川の様に曲がりくねりながら芝生を入れて来ます。我が家では芝生の高さを周りの花壇より5〜6cmも高くしております。
この高さがある事で芝生の端=英国ではedgeをいいますが、英国では芝生のエッジが綺麗か、綺麗で無いかで大きく変わってきます。 つまりedgeを高く見せることで芝生が際立って見えて来るのです。 その際に3次元方法を使い、手前のテラス側の芝生のPathwayは広く取り、徐々に奥に行くに従って少しずつ狭くしますと、奥行きのある庭らしく見えてきます。花壇=FlowerBedには一年草より、低木を入れてみますと、その低木の高さの違いが=手前は低く、徐々に奥に行くに従い少しづつ高くする事で日本庭園に使用する奥行きの3次元が見えてきます。この2つの3次元方法の利用によってあなたの庭も必ず綺麗なそして奥行きの見えるので庭になり得る事間違いありません。
またお隣さんとのフェンスなり「壁」沿いですが、そこにも植物が這う様なクレメイティす などを入れてやると目隠しにもなり得て一石二鳥です。ただしこのクレメイティすですが1週間に2度ほど手入れをして伸びる場所など綺麗に手入れををしないと無りません。ボウボウの状態は本当にミットもない庭もです。我が家の量おとなりさんの一方のフェンスにはバラ4本・ハイドレンジャー・など入れてますが、陽が全く照らないフェンス側には3種類の緑の木々を入れて・榊の木・細かい葉っぱの低木をフェンスに目一杯高くまで伸ばしてます。フェンスを緑で覆うこと=カバーで庭全体が広くなる事は間違いありません。
詳しくYoutubeで「Londonハムステッドの日本の遠近法を使った小さな庭2019・夏」をご覧いただければよくわかるとおもいます。
わたしは庭仕事ではすでに12000時間以上の経験があります。その経験の僅かなアイデアですがここに示しました。庭の大きさはよこ380cm X 1100cmだけの庭ですが3次元を多く利用したおかげで、幅が6Mほどに見えるので事ですし奥行きは17〜8メーターもある様に見えます。一番奥には種から育てた樹齢32年目の紅葉が3本あり、高さが4Mほどもあります。
奥に行くほどなるべく小さな葉の植物を入れる事で3次元でより奥行きが強調されます。
以上。
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