やさしい作り方で誰にでも出来ます

やさしい作り方で誰にでも出来ます

2019年9月18日水曜日

Boeing vs Airbus 2019

2013年にBoeing社は787の製造において指揮していたScot=その後クビになった、が損額$2.5bを作り大きな赤字をだした、その後、何としてでもAirbusに対抗しようと思い1960年代と同じ設計図を使った古い737の新型737Maxを出した、このMaxはA320ネオに対抗する機種として脚光浴びて2017年DubaiのAirshowでは販売合戦にB社は等々半額セールをやる始末でした。この半額になる理由として古い型を使っている以上、申請する手間が無くFAAに簡単にクリヤーして市場に出せる事、新しい図面を引く手間がないので短期間で安コストで生産迄漕ぎ着ける利点があった。
でも矢張り、焦りと無理なコストを削る古い図面には大きな、穴があった。それは期待が飛んでいると、エンジンが以前より大きな外周になるので、排出されるJet気流の排気中心部分が以前とは全くズレている為に機体上部が自然と上向きになる事が隠されていた事実をなった。この対策法に「機体自動制御」なる機体を下げる装置を標準装備した。
この標準装備は無理やり下に向ける装置であり、SwitchのOn・Offが効かないのです。
従い、好むと好まないとに関係なく、ミサイルの様に急降下し始めて最終的に地面に叩きつけられる、自殺機になってしまう、大きな危険機となったのです。
これで全部の生産が止まり現在2019年2月時点では損失$3.5bといわれ、787の時よりも40%も多い負債額を作ってしまった。
会社の方針は、1番に利益率・2番に安い労働力・3番目にやっと安全を考える事でした。
このBoeingの内情は全てがBBC=英国放送協会に機密がバレてしまし、BBCがこの秘密をバラした事でBoeingは裁判に掛けても負ける事になるので、だれかが機密を社外に洩らした事になる。非常識的なBoeingの会社組織にはそんな、過酷で非常識な社方針が有った事が、いままでの墜落事故に繋がる原因でした。
日本に原爆を落としたのもBー29でしたし、1945年3月の東京大空襲を起こした機もBoeingの爆撃機です。元々軍に爆撃機や戦闘機を納品する会社でしたが1958年にダグラス社を吸収してから乗客飛行機を製作しました、しかし社内的には軍隊飛行機を作るラフな気分が漂っており、その社風は今だに変わってません。安全第一でなく第3何ですよ。ひどい航空製造会社です。

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