日の良く当たらない庭、
また、日は良く照るが、現在日本風の庭に近い、
そして、庭と言うほどで無い広さで、奥行き、2-3メーターで、長さが5メーターほどしかない、などなど、色々と違うはずです。
英国は元々涼しい所に有りますので、バラは良く暑くなる前の5-6月に満開になり、秋にまた咲く。
でも、日本は暑すぎ、そこで、ハンギング・バスケットなども、蒸し暑い為に根が解けるような根ぐされをお越し勝ちです。
バラの種類の限定、バスケットもかなり注意した作り方で、対応しないとなりません。
土もそれなりの良い土壌が望まれますので、土壌の改良には肥料をあたえるなどします。
では、日が当たらない(最低1時間以内のみ)、条件での内容をします。
英国式では、ばら、芝生、その他の植物全く無理です。可能性のあるのは、白いアジサイ、アネモネ、ホスター、トリィアム、ダイセントラ、アクリジァ、そして、日陰でも育つクライミング・プラン【ハニーサックル】、 ツツジや紅葉をいれて、小さめの池を配置してやります。 英国ではこのくらいが生えてます。
写真は、庭の一番奥に、つつじと、3本の紅葉があるところで、池を配置し、後ろの塀沿いに竹を配置して、ヘイを見えないようにしてます。 池を作って、20年目のものですが、紅葉に60センチの物が今では4メーター近くの高さに成ってます。
ここは全くの日陰ですの、苔をはやして、MOSS-Gardenにしております。Hosterの植物も元気に今年18年目です。
つつじ とHOSYTER
また、ここで育つ、Wild-cyclamenも可愛い花を年2回咲かせてくれます。冬に雪が積もっても死にません。つつじと、紅葉は乾燥を嫌い、日陰でも育ちますが、湿度を必要とします。
この場合、ハンギング・バスケットは、まったく、作れません。
暗い所でも元気に花を咲かせる。Wild-シクラメンです。
可愛いサイズで、どのくらいかは、傍に鍵を置きました。 比べてみてください。
花の跡は必ず種が近くに飛びます。 この種があちらこちらにとび廻り、一面に咲きます。
今割くのは普通ありませんが、通常は、3-4月と、9-10月です。
い異常気象の為に、変なときの7月に咲いている一部の、シクラメンです。
必ず日陰で、勝つ乾いている土を好みます。
日陰においての質問はブログのところにお送りください。
4-5日で、個人的にお答えします。
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