やさしい作り方で誰にでも出来ます

やさしい作り方で誰にでも出来ます

2011年7月19日火曜日

232 ハンギングバスケットのみずやりと、掛ける場所・英国ガーデン。

入れる植物は、それなりに、選んで、種から育てるか、育った苗を買うなりしてください。

買う際は、根っこがシッカリして、小さなポットの下からはみ出るくらい根っこがジョブナ事です。
Petuniaなどは種も高いですが、Plantも高いです。
Lamiumなども可愛いお花をつけてくれますので、良いかもしれません。

私どもでは、中心部にはプリミラなどを入れてます。以外と中心部は3-4中間も花を咲かせた後など、段々とはげて来た状態になりがちです。 新しい芽が出て次々に、花は新しい茎に移って行きますので、どうしても、中心部は、1ヶ月以上しますと、花が少なくなりがちですので、中心部に作プリミラなどを入れます。

英国ではプリミラは、4-5月と、秋の始まりの、8月に良く咲き、年間2回咲きます。
日本ですと、真夏の異常に暑い時などは、多少でも、直射日光をさけて、少し、日陰か、一時的に10-16時までの間、家の中にしまうかした方が、植物には良いかもしれません。

やはり30度以上は、あまりにも植物に、酷です
ただ、Nasturtiumナスターシャは以外と暑くてもかまいませんが、みずやりは一日に3回はやって欲しいです。

以外と暑くても、また多少ドライでも強いのが、African-marigoldsです。日本ではマリーゴルドと言われています。
ドンナにがんがん日が照っても、大丈夫ですし、反対に雨に弱く、湿った時は、ツボミの段階からカビが発生します。

その点、Asteriscusなどは、元気に育ってくれますし、少しもじゃもじゃするくらいになりますが、元気です。

植えてからすぐに、水をやります

みずやりを、忘れたりして バスケットが、からからになって植物も駄目になりそうなどきは、
すぐに、バスケットをおろして、大きなバケツに、一杯に水を入れて、約1時間ほどつけておきます。

それをしないで、タダ単に水を掛けても、水はちじんだ土の間から流れるだけで、水を吸い取ろうとしません。
隙間が出来ている土を何とかするには、バケツに浸しておく事です。

日本では、異常に暑いので、特にみずやりには、充分気をつけてください。

2週間に、1回ほど粉状の、肥料をやってください。
NKPのバランスが、1:1:1でなく、17:17:21ほどの、やや、Pが多い方がよいです。
N: Nitrogen
K :Phosphourus Pentoxide.(P2O5)
K:Potassium Oxide(K2O)


コレを6000倍に薄める事で、Tea-スプーン1杯で、バケツで、2杯ほどに ほんとに薄めます
少しでも濃いと、根っこが焼け、枯れる原因となります。 薄くても、全く問題に成りませんので、要は薄く。

本当に薄めたのを私は1週間に、1回、与えてます

真夏には、あげた液体肥料が蒸発によって濃縮されがちですので、必ず、夕方日が落ちる時に与えるかしないと、蒸発で濃縮されて、仕舞にPlant-rootsまで、やられて、枯れてしまいます。

肥料を与える時は、この条件を良くご理解してから、与える事です。


参考的に、アメリカンポピーなど、黄色い花が咲いて奇麗な、バスケットになります。
肥料は、半永久的な物でありませんので、そのつど、補充をしたりして、Plantの状態を良くしてやる。




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