年間約250キロほど作ってます。
コツは、チャンとして、層をつくり、4種を塊にせず、4-5センチの各層 を互い違い入れて層を取る事。
袋でもチャンとしますと、作れます。 下の写真は、いらない枝などの山で、コレを細かくハサミで切り刻みます。
右の下のほうに赤い絵の付いたハサミがスイス製の、1つ5千円の良く切れるはさみです。少なくとも10年以上持ちます。
この際、わたくしのj方法はいちいち混ぜたり比かき回したりしなくても完全に出来ます。
下の写真は、不必要な植物の枝を細かく刻んで、大き目のバッグに暑さ7-8センチの厚みで入れた所です。
ここに、下のような、ジュースの絞りかすとか、台所の野菜くず【肉は駄目】を約2-3キロほどいれ、厚さ、
2センチほどの別の層を作るように平たくして入れます。
これが、約3-4ヶ月の期間で、醗酵しだしますが、空気の有る分が、かなり引き締まって来ますので、
必ず、上に重石なりを載せてください。
上記に葉っぱなどが、腐り細い枝なども、腐りますが、温度が上がりませんので、時間的には6ケ月以上を要します。
温度が充分上がった、以前のCompost-tannkでは、70度ほどになり雑草の種など
完全に死にますがこの方法では芽が生えてきます。
それでナイヨリ良いので、台所のくずも、スイカの皮など細かく、そのままでは腐りません。
庭に出来上がった肥料をまくのは、いつも秋を中心としています。
秋は一年で一番大事な時で、特に植物の葉っぱが落ちて、根っこにはトレなりの栄養素が、必要と。
この栄養素は、来年の為の、栄養として、新芽を出す為の大事なものです。
新芽はすでに10-11月には、準備が出来上がってきますので、その新芽を作る栄養を与える必要です
新芽を作り出す、為に根っこに栄養を与える事は、害虫に強い、茎のしっかりしたものを作るなど、
大切な事です。
春に与える肥料は、主に、花を咲かすつぼみを多く持たすための肥料ですので、
秋と、春の2回の肥料が、どれ程大切かをよく、考えていただくと良いかと思います。
N-P-Kのバランスの取れた肥料を、チャンと作るとこのようにうまく行きます。
この肥料を 以前の庭全体に、約50トンほどまいた。
私のやり方は英国で、19世紀からやっていた土の中に、穴を掘り、その穴に、ブリックをセメントで固め、周りから木の根っこが入らぬようにシッカリとつくる。
土とブリックの間は4-5センチ開けてセメントをよくいれて、かなり丈夫に作り、
この穴、2メーター四方の、深さ2メーターのほぼ中心に、トレリスを利用して、空気が入るように、また水も入るように細いパイプをはわせ、好気性、及び嫌気性のバクテリヤが育つようにしてやり、上手くCompose詰まり腐るようにしてやり、ひっくり返すことなく、Centre温度を70度以上を保つ、保温を一番上部に作り 完璧な完熟を目指す為に、熱と湿度が外気に逃げないようにする事が肝心で、本当に腐りだすと、かなり沈んで行くことで 完熟性を確認できます。
撮影:10月の半ば
上記の写真は、2メーターの深さの槽に、なを勝つ、秋に出た落ち葉1トン近くを上に重ね合わせた、Compostの状態で
あります。 湿度が逃げないようにビニールで被っており、廻りには、シープのFieldに良く使われますフェンスを張り巡らしてます。
右端に有るオレンジ色のBAGは、コマーシャル用のCompost-Dry-Manuaです。これを各層に1センチほど入れるだけで、完熟性が極端にUPして、温度が70度ほどを維持してくれます。
2トンで、このChickenのドライ糞を、7袋ほど使用してます。
本当に完熟しますと 最初積み上げた高さの 3分の一以上(約半分にもなります)も沈みます。
最も肝心なのは、各入れる材料の層を、10センチほど、各異なった材料を積み重ねて行く事と、面倒がらずに平らに成るように均一に広げる事です。
理想的なChickinの糞(上記では)か、馬の糞を、5センチ以上も厚くしないようにかませる事で、完熟性がよりまして、温度もチャンと70度以上に保てます。
温度が上がる為に中心部が乾燥気味になりやすく、私も何度か乾燥し失敗をしました(中心部が灰色になる)。
この失敗をしない方法は、細いチュウブを中心部にめぐりはわす方法で、チュウブの上部は、ホースでお湯を注入できるようにしてやり、水ではだめです。 完全に湿度を逃がさない事が大切。
3か月で2トンを製造できるようにした。 冬場は、保温の特殊カバーから煙、詰まり蒸気がでていたほどの温かさで 全ての雑草の種を殺し、雑草をCompostに使っても、完全に害がないが、タンポポなどは焼却しないといけない。
入れてから、最初の1-2週間で、30-50センチも、沈むので、継ぎ足してやり、それなりの面倒を見ると、ひっくり返すことなく比較的に容易に製造でき、画期的である。
ビクトリア時代には、半分地面の中、半分地表の、木製の板を利用したものがでていたが、板が、熱のために腐る段階で一緒に腐り、長持ちしないとのコメントが、あったので、コンクリート方式にした。
この方法は、東京農大にも、Reportとして、土壌学の教授に提出済み。
年間10トン、掘り出す時は、かなり余熱で、もぐっていると温かいのが、特徴
つづく、
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