やさしい作り方で誰にでも出来ます

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2011年7月19日火曜日

251英国ガーデン・バラの育て方。垣根でのクライミングローズのメンテナンス

クライミングローズを選び出し、垣根沿いに、埋めました。
種類として2メーターから、3メーターまでの高さになる物をうえたのですが、動画で示してますように、有る程度の高さの垣根に、伸びて行きますと垣根の高さを、ここでは2.2メーターほどに設定をしてますので、上に伸びようとする新芽を、垣根に這わせないと成りません。

タダ単に高さをあわせるために、刈り込みをしてますと、なかなかつぼみを持ってくれなく、このように上に飛び出すようにしてますと、つぼみのある部分が折れ曲がっていきますので、ヘッジ上にバラの花をさかせる事が出来ます。

ここで用いておりますワイヤーとは、ガーデンセンターで売っている、細ク廻りにビニール加工処理をしており、さびない良いように処理されているワイヤーです。トレリストは、画面下のほうに見えますように木製の格子状のフェンスで、我が家では隣との間に植え込んで、隣との了承でバラが両方に眺められるよう配慮してます。
伸びたバラの新芽には、花のつぼみが数多く付いており、ツボミを切り取らずして、曲げるようにする事が肝心です。
バラのとげが、手に食い込まないように厚手のゴム手袋、ここではかなり厚手でとげが決して刺さらない手袋です。
右手にそれをはめて、左手はもっと薄手のKichenで使う黄色い手袋を二枚重ねたものを使用してます。
着ている物は、体に突き刺さらないような厚手の作業着を、そして頭も帽子をかぶるようにして下さい。

バラを手入れする際にはこの様なProtectionをチャンとつけてから、取り掛かるようにしてください。、

尚、我が家では テントウムシを保護する為に、アブラムシを殺すスプレイーを一切つかってません。あれを蒔きますと同時に天道虫も殺して仕舞い、天敵を殺しては 環境によくないので、つかっておりません。また白カビのスプレーも一切使っておりません
その代わり、なるべく肥料を良くやって、ジョブナバラを育てるようにして、病気にならないように心がけております。

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