このやり方は、英国では、1970年から1980年にはやったやりかで、現在日本では、ココナッツの粉を固めたダンボール
円形のものを外観にネットの内側に、引くいてます。 段ボウル上の欠点は、水分が空気との接触面が多い為、簡単に
乾いてしまうのが欠点です。 そのため、内側に苔を曳いて保水性を保っていますが、つゆどきに蒸れ易く、
現在英国では、ビニールのカバーが一般的と成りました。
この作り方を次のブログの動画でみせてますので、ごらんくだい。
題目は、http://eikokugarden.blogspot.com/2011/07/blog-post.htmlの
「ハンギングバスケットの作り方と、本質その1」 にあります。
成るだけ新鮮な種を、通信販売で買い、即ポットに蒔いて、適度の温度と水をやって、土を4-5ミリかけます。
順序を間違えない事です。
種を間違った時期に買って保管するのは良くありません。発芽率が低下します。
種から2センチほどになったら、焼き鳥の串2本を用意して、繊細な根を痛めないように丁寧に扱って
1本づつほぐしてやり、小さめのポットに2本づつREPOTしてやります。
約50ポット程作りましたら、水をやり2週間ほどで、15センチの高さになった所でバスケットに入れます。
この間の大切な管理は、みずやり、温度、そして、ナメクジに食べられないよう管理します。
このハンギングバスケットは、
ネット式のバスケットで失敗した為に、全カバー式のバスケットにして、12年目です。
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