やさしい作り方で誰にでも出来ます

やさしい作り方で誰にでも出来ます

2011年7月19日火曜日

やさしいハンギング・バスケットの作り方(英国ガーデン230)紹介






一般的なバスケットの作り方を上記の写真で示しました。
このやり方は、英国では、1970年から1980年にはやったやりかで、現在日本では、ココナッツの粉を固めたダンボール
円形のものを外観にネットの内側に、引くいてます。 段ボウル上の欠点は、水分が空気との接触面が多い為、簡単に
乾いてしまうのが欠点です。 そのため、内側に苔を曳いて保水性を保っていますが、つゆどきに蒸れ易く、
現在英国では、ビニールのカバーが一般的と成りました。

この作り方を次のブログの動画でみせてますので、ごらんくだい。
題目は、http://eikokugarden.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
「ハンギングバスケットの作り方と、本質その1」  にあります。

植物は、やる気があれば種から出来ます。
成るだけ新鮮な種を、通信販売で買い、即ポットに蒔いて、適度の温度と水をやって、土を4-5ミリかけます
順序を間違えない事です
種を間違った時期に買って保管するのは良くありません。発芽率が低下します。
種から2センチほどになったら焼き鳥の串2本を用意して、繊細な根を痛めないように丁寧に扱って
1本づつほぐしてやり、小さめのポットに2本づつREPOTしてやります。
約50ポット程作りましたら、水をやり2週間ほどで、15センチの高さになった所でバスケットに入れます

この間の大切な管理は、みずやり、温度、そして、ナメクジに食べられないよう管理します。

このハンギングバスケットは、
ネット式のバスケットで失敗した為に、全カバー式のバスケットにして、12年目です。

我が家のは、もう古くなった、スタンドですが、写真にあるように、現在は、かなり見た目にいいものも揃っています。最近の新しいタイプのバッスケットです。右側のはケィンでつくってありますので、腐るかもしれませんが、カッコを主張するには良いでしょう。

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