やさしい作り方で誰にでも出来ます

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2011年7月19日火曜日

231ハンギングバスケットの作り方と本質・その1


自宅で簡単に作れる方法を紹介します。
ピートをベイスとした、POTTING-Compostですが、日本では鹿沼土と他の土を混ぜたもので代用できます。




バスケットのネットは比較的不便な事を経験してます
ここではCostも安く、勝つ簡単に使え津Netでない、カバー式を使っての動画の説明です。

カバー式は我が家でも、使って20年の経験ですが、ネット式の欠点は、保水性が貧しく、
何回もみずやりを1日では出来ない為、カバー式に変更しました

また、モスを利用する方法は環境破壊を考慮して、現在は禁止となってます。

あくまでも苔なしで、それも保水性を良くする方法として、ネット式でなく、カバー式をk推奨します。

このハンギングバスケットの説明は、後4-5つ程のBlogを要してますが、
別の日に、後々Hoist致します。
内容はこのような植物が良いか、また、手入れの方法です。

英国では、ハンギングバスケットが、品の悪い、パブに多くかかっている事から、
しきたりある大きな家では、ハンギングバスケットを避けて作る方法を取っています。

つまり、英国でのハンギングバスケットは、チャチナ家でしかしない事で、それなりのしきたりある家では、
決して見られません。

ある家で、それも日本で、このハンギングバスケット40個ほど、表の玄関脇に並べている家の写真を見ました。
大変、品が無い感覚をもって私は眺めましたし、なんとなく、やりすぎは決して良い結果をうみません。

その、いい例に英国式の大きな邸宅などに 立ち寄るとお分かりかと思いますが、
決して、ハンギングバスケットなど、1つもつけておりませんよ。
BBCのガーデナーズ・ワールドを見ると それが良くわかります。

1つに多くの花をつけて、目隠しぐらいに、2メーターに1つぐらいあるなら解りますが、
皆さんもその誤解などされず、本当の英国ガーデンの本質を、ご理解願います

あやまった、考えより、英国の本質を良く習う事が 本来の英国ガーデンです。

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