庭のShapeによってはどうしても日陰になるところを埋めてやる必要がでてきます。
隣と接していて、大きな木の陰に成っている所の、植物の例です。
写真の広い花の付いている、privet , 英国では通常何所でも育つ、とても強い木で、知られております。
この上にはライラックの木、またそれにからまっているクライミングローズがあり、とても日が照りません。
したがって、Flower-bedに空間が出来たのでは、みっともないのと、隣のヘイが高く2.5メーターほどあり、
暗くても何とか育つ、Greenの植物で、ヘイを隠しております。
放っておきますと芝生の通路に迫りますので、常に後ろの塀沿いに行くようにして、なるだけ広く見せる事をテクニックとして、
欠かせません。
それでも 下に土が少し見え気になるようであれば、ダイセントラ、などを4-5株植えると、良くなります。
著者もヘイに這わせるように、ローズを取り付けましたが、日がほとんど照らない事で、2年目にして、枯れました。
ローズは日照時間が最低、3-4時間は、ないと失敗をします。
大敵である、病気がでて、失敗。
Privetの隣で、2~3メーターほど置くにあるのは、比較的丈夫な、ブラックべりーの植物です。
その奥には、Victoria-Plumの木が植えてあり、食べられるフルーツをして利用してます。
中間にとびだしたような枝は、ライラックの新幹です。
塀沿いに植えた、植物は、毎年1-2回ほど、細いワイヤーで、塀沿いにくくりつけるように、ヘイ側に押し付けます。 押し付けた後、簡単にトリミングしますと、春にまた新芽をだし少しふっくらした緑になり、ヘイを隠してくれます。 この技法は、後で動画を載せ、やり方の説明をしますが、簡単の用でも1時間はかかります。
このスペースは、ホンのわずかな、8・90センチの巾に植えてあり、とても狭いところを少しでも広く見せる技法。
完全に、冬場を除き、隣のへいは緑で見えません。
ここで成るだけ、スペースを利用して、中央に、花壇を設けて、多くの種類の植物を入れる工夫をする事が肝心です。
10センチでも、多くFlower-bedに与える事が、秘訣。
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