やさしい作り方で誰にでも出来ます

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2011年7月19日火曜日

狭い庭をどの様に英国風に見せるか、その二・202

現状の日本風の庭の一部なり、その変更による、英国風に見せる特徴で、芝生の配置を説明しました。

このらせん状の道の見える所に左なり、右側に、Flower-bedが出来てきます。
土の悪い状態ですと、植物に栄養がよく回らず、バラの場合、白カビ病や、黒点病のもとになっり、

根の生育の弱さが、花の付き具合に、大きく反映してきます。
先ずは、Flower-bedの土が貧困であった場合は、上部の5センチほどを取り去りまして、その土を捨てるか、又は日本式ガーデンの築山式に作る予備の土として保管してやります。

業者から、表土用に良い土を1-2トンほど入れる事をお勧めします。
著者は、以前の庭より、1トンほど、自家製肥料を、惹きました。 広い場合は、2-3トンほどいれます。

芝生を傷つけないように、芝生には前面に板を引き、どの上を歩くようにします。
1日ほど板を惹くには良いですが2-3日もひっきぱなし無いよう。

この土に、前もって、粉末の化学肥料を、1トンに対し1キロほどかすかに混ぜるのも方法です。
肥料は、5-5-5(N.K.P.)または、7-5-5に近い数値のバランスjの肥料を入れてください。
花のための物とか、野菜のものは避けて欲しいのです。

NKPは、必須な要素のバランスです。
詳しくはあとで説明を入れますが、お知りになりたい方は、検索で、肥料のNKP で調べると詳しく載ってます。

Flower-bedに土と少量の肥料をいれ(多く入れると根が肥料によって、やけて、根ぐされの原因になります。注意です)

植物の配置の仕方の説明をよんで、配置を間違えないようにしてください。

ローズ、クレメィティス、ペチュウーニア、ナスターシャム、ガゼーニヤ、ボタン、キャンパンユラ、ポピー、そして、ハンギング・バスケット 等々、

植物の配置は、奥行きをより広く出す為、手間医には大きい葉、奥に行くほど小さな葉を配置。
一番後ろには、隣の庭や、へい、後ろの家などの目隠しとして、 紅葉の木を配置して、2-4本ほどが、
10年後には2メーターほどの高さになり、20年もすると4メーターほどの素晴しい目隠しとなり、バランスの取れた庭になります。以外と生育は早く、失敗例は、西日が強く当たる、池が無い、などの条件で、枯れて死ぬ事が多いです。

竹は
横に延び 厄介になり勝ちです。大き目の70センチほどの、ポットを2重にして、根が広がらないようする。
そのうえ、葉っぱが、大きめな為奥行きが上手く行かず、余りお勧めではありません。

槇の木は以外と葉っぱが小さいので、奥行きがでますので、目隠しとしてお勧めです。

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