やさしい作り方で誰にでも出来ます

やさしい作り方で誰にでも出来ます

2011年7月19日火曜日

270バルブ(球根)系の植物、ユリの育成方法。

球根、つまりバルブ、の育成は毎年球根を買っています。

掘り起こして、1つ1つ、Clearn-filmで包んで湿度が逃げないようにして、そのまま冷蔵庫に奇麗に仕舞うと来年植えますと再び出ますが、カビが生えないようにかなり苦労をしたので、ひとつ500円ぐらいでオランダ製のものが買えるため毎年5個ほどポットに11月ごろ植えます。

時期を間違えて、2-3月植えるのは遅すぎます。

必ず肥料をよくした大き目のPOTに、植えてやる必要があります。

花が重たいのでステムが折れないように、茎沿いに竹の棒で、補強をして、大きな花が雨や風で折れない工夫が必要です。


Flower-bedに植えないのは、大きな理由があります。
ユリには薬の利かない,つまり殺虫剤の全くきかない、害虫、リリービートルが存在し、
コレを、殺す方法は目視でさがしだし、手で殺すしかないので、F/Bにでも植えようものならいちいち、奥に入って、
他の植物を踏みつけてまで、大変な作業なため、このようにPOTに植えてます。
この害虫が居る限りではPOT以外には植えることは むずかしいです。



現在、満開のユリの花、合計7本から、20以上の花が開いており、近くはユリ独特の甘い香りが、
漂う、とてもいい感じの、庭です。


おくのHedgeですが、隣との間にバラと、クレメィテスと植えており、お隣も家の植物を楽しんでいます。


0 件のコメント:

コメントを投稿